昨日のことですが、刻んだポリカ波板屋根を起こしました。
(まだ途中なんですが、今日は他所の応援でした。)
道路から見ると、こんな感じです。
自転車置き場部分の目隠しが、未施工ですよ。
屋根は右奥の勝手口付近へと続いてまして、奥はこんな感じです。
墨付けの大間違いもなくて、とりあえず良かったです。
こんな小規模な墨付けでも、訓練不足の僕にとっては決して簡単ではありませんでした。
何日かに分けて記事にしようと思うのですが、失敗したところを中心にご紹介したいと思います。
(ブログのタイトルを”大工かたさんのズッコケ珍道中”に変えようかな・・。)
まず、軒先は隣地境界(塀の芯)から10センチ程度引かせてあります。
施主さんの要望は、樋は付けないで欲しいということでした。
で、雨のこともあるし、何事もギリギリはよくないので、控えたつもり。
ところが、大雨を想定して実験してみたら、波板の場合はこんなに水が飛ぶんですねー!
お隣さんの敷地に、”じょぉぉぉー”。
水が真下か手前に落ちる瓦の場合とは、大違いです。
恥ずかしながら、よく解っていませんでした。
→ 軒先を少し切って、雨樋を設置して改善します。
・・・皆さまご注意ください。 かなり飛びます・・・。
ちょっと疲れたようなので、記事が尻切れトンボですが、今日はこれにて、休みます。
ではでは。